こんにちは、桜川です。
「モテるためには
まず経験人数を増やしましょう」
これは恋愛界隈でよく言われていることです。
この教えを守って、
女性を口説きまくっている人は結構います。
それこそマッチングアプリで、
毎月、複数の女性とデートをしたり、
渋谷、新宿などで
毎日、知らない女性に声をかけ続けています。
「経験人数を増やしてモテる男になるんだ」
と彼らは頑張っています。
ただ、この教えに疑問を持っている人も一定数います。
「経験人数を増やして意味あるのかな？」
「本命じゃない女性を口説いても相手の女性に申し訳ないし」
「僕はただ良い女性と付き合いたいだけなんだけどな」
などなど、
私も非モテだった頃は思っていました。
それから数年が経ち、
今は経験人数は100人を超え、
キャバ嬢、インスタグラマー、元モデルなど、
誰もが羨む女性と遊んだり、付き合ったりしてきました。
その経験から、
モテるためには経験人数を増やさないといけないのか？
について見解をお伝えします。
結論から言うと、
モテる男になりたいなら、経験人数は増やすべきです。
少なくとも経験人数が10人以下だと、
見た目も性格も良い子と付き合ったり、
ましてや結婚は無理だと考えています。
なぜなら、女慣れするためには、
一定数の女性経験が必要だからです。
非モテの弱点は女性経験の少なさです。
ロクに女性と話したことがないですし、
二人っきりになったら、
まともに会話できない人も結構います。
その状態で女性を口説くのは厳しいです。
「経験人数を増やさなくても、
外見やコミュ力を鍛えたらモテることはできる」
みたいな意見もありますが、それは非モテの幻想です。
受験に例えると、数学の公式だけ覚えて、
いきなり難関大学に合格しようとするようなものです。
公式を学んだら知った気になりますが、
いざ、実戦してみると最初は使い物になりません。
難関大学に合格するには、
過去問を解いたり、
繰り返し公式を使うことが大切になります。
恋愛も同じです。
外見やコミュニケーションなど、
モテる上で必要なことを学んでも、
それだけではモテるようにならないです。
いきなり本命女性とデートに行っても、
撃沈してしまいます。
なので、受験勉強と同じで、
いろんな女性とデートをして経験を積む必要があります。
私自身、モテようと思った時、
最初の3ヶ月はひたすら女性経験を積み重ねて行きました。
マッチングアプリでマッチした女性と、
電話をしたり、デートをしたりしました。
30分間という時間制限を設けて、
電話をして女性を口説きました。
それを録音して聞き直し、
ダメなところを修正して行きました。
ある程度、会話ができるようになったらデートへ。
デートも同じで、
終わってからノートに反省をまとめました。
すると最初は非モテ感満載だった言動が、
徐々に修正されていきました。
気づけば女性から、
「桜川君ってモテそう」
「彼女作らないの？」
と、脈ありサインをもらえるようになりました。
そのままホテルに誘うとすんなりオッケーをもらい、
初対面の女性を1時間で口説けるようになりました。
その後も恋愛経験を積み重ねていき、
今ではキャバ嬢、インスタグラマー、モデルなど、
美を職業にする女性と関係を持てるまでになりました。
非モテだった頃の自分が、
いきなり彼女たちとデートをしても、
絶対にフラれていたでしょう。
私の周りのモテている男は、
皆んな一定期間、女性経験を積み重ねています。
経験人数を増やさすことから逃げると、
それで口説けるのはそこそこの女性だけです。
少なくとも見た目も性格も良い女性は口説けません。
なので、モテる男になりたいなら、
経験人数は増やすべきです。
経験人数を増やすことに罪悪感がある人へ
「モテるためには経験人数を増やすべきだ」
と頭では分かっても、
どうしても罪悪感がある人はいるはずです。
非モテ男性は真面目な人が多いので、
本命女性じゃない人と遊ぶことを
ためらってしまうケースがあります。
そういう人に言いたいのは、
ワンナイトやセフレ関係は
決して悪いことではないということです。
なぜなら女性側も求めているからです。
女性は自分の価値を下げたくないので、
「チャラい男とか嫌」
「真面目な男性が良い」と口では言います。
けど、本音では、
良い男なら遊びでもいいと思っています。
例えば、憧れの女性芸能人に口説かれたらどうですか？
「橋本環奈とデートに行き、一晩を共にする」
仮にそれがワンナイトでも嬉しいはずです。
それと同じです。
女性も格上の男なら、
ワンナイトやセフレ関係でも満足します。
芸能人並みの格上男性になることは
なかなか難しいですが、
外見やトークを鍛えて
一般的なイケてる男になれば、
「この人なら遊ばれてもいいかも」
と思ってもらえます。
非モテ男性には理解できないかもしれませんが、
世の中、ワンナイトやセフレ関係ば無数にあります。
その現状を知ったら、罪悪感はなくなるはずです。
「真面目に良い人を探している」
そのスタンスが非モテの思考です。
モテる男女は恋愛について、
もっとフランクに考えています。
タイプの女性がいたらすぐに抱くし、
その上で良い人がいたら付き合うくらいのスタンスです。
これは変えられない事実ですが、
同類でしか連むことはできません。
「真面目に本命女性を探しています」
というのは、
モテる男の思考とはかけ離れているので、
どうしても微妙な女性しか付き合えません。
だからこそ、本気でモテたいなら、
経験人数を増やしすべきです。
女性の本音。真面目な非モテとチャラいモテ男、どっちと結婚したいか？
恋愛経験を積み重ねていき、
経験人数を増やすことは、
結婚する上でも必要なことです。
なぜなら、女性の本音として、
経験人数の少ない真面目な男よりも、
経験人数が多いチャラい男と結婚したいと思っているからです。
理由はシンプルで、
女慣れしている男性の方が安心だからです。
非モテ男性は真面目なことは間違いありませんが、
女慣れしていないので、
恋愛になると意味の分からない言動をしてしまいます。
・初デートに水族館に誘う
・自己満のプレゼントを渡す
・店内でいきなり甘えてくる
などなど、
モテる男が絶対にしないことを平気でします。
「純粋で可愛い」となればいいのですが、
現実は悲惨で、
「何、コイツきも」
「一緒にいたら何されるか分からないから離れよ」
とすぐにLINEをブロックされてしまいます。
一方、モテる男性は女性経験が豊富なので、
女性が喜ぶ言動を息を吐くようにできます。
お洒落なデートのお店、感動する記念日のプレゼント、思わずニヤついてしまう褒め言葉etc
恋愛で大事なのは女性が喜んでいるかどうかです。
たとえ真面目だったとしても、
的外れな行動をしてしまう非モテと
チャラいけど、
一緒にいて楽しいモテ男、
どっちと付き合いたいか？ということです。
答えは言うまでもありません。
なので、女性は恋人や結婚相手には
一通り遊び終えていて欲しいと思っています。
一定期間、女性経験を積んだ男性だと、
結婚した後、遊ぶこともなくなりますし、
女性の恋愛心理を知っているので、
一緒にいて楽しく過ごせます。
実際、見た目も性格も素晴らしい女性が
結婚しているのは、
真面目な非モテ男性ではなく、
人生経験、女性経験が豊富な男性ばかりです。
だからこそ、本気でモテたいなら、
経験人数を増やすフェーズが必要になります。
その事実を告げずに
「経験人数を増やさなくてモテますよ」
といっている人は、
的外れなアドバイスをしています。
ちなみに、女性も一定期間は遊んでいます。
10代後半〜20代中盤くらいまで、
健全な女性は、
合コン、クラブ、マッチングアプリなどで、
男性経験を積んでいます。
良い男がいたらワンナイトをしていますし、
イケメンや金持ち、イケイケな男と付き合ったりもしています。
その経験の中で男を見る目を養っています。
そしてアラサー頃になると落ち着いてきて、
本命の男と結婚するという流れです。
実際、私が数年前に遊んでいた女性たちも、
アラサーになり結婚し始めています。
彼女たちのInstagramを見ると、
「真面目で良い女性」を演じていますが、
そんな人たちも、
数年前はワンナイトをしたり、
セフレがいたりしたわけです。
これが一般的なモテる女性の20代の過ごし方です。
それなのに非モテ男性が、
少し外見を整えたり、
コミュ力を鍛えただけで、
可愛い子を口説けるはずがありません。
「コイツは今でのモテる男とは違う」
と違和感を持たれてフラれます。
残っているのは、
男性経験の乏しい非モテ女子だけです。
可愛い女性と付き合いたいなら、
イケてる男になるしか解決策はありません。
そのためには繰り返しになりますが、
一定期間、経験人数を増やして、
女慣れをしていく必要があります。
本当にモテる男は経験人数を自慢しないのでは？
といった
非モテの妬みみたいな意見を言う人もたまにいます。
確かに本当にモテる男は、
人前で経験人数を自慢しません。
モテ自慢をしても嫉妬されたり、
痛いと思われてしまうからです。
たまにリアルで会った人でも、
口説いた女性の写真を見せたり、
経験人数を言ってくる人がいますが、
そういう人は非モテ出身です。
「いや、お前も経験人数100人で〜」
とか言ってるやんと思ったかもしれません。
それは敢えて言っているだけです。
発信は興味を持ってもらわないと意味がないので、
分かりやすい指標として、
「経験人数100人越え」
「美女を口説いてきた」
といったことを話しています。
リアルではモテ自慢は一切言わないです。
初対面の男性に「モテそうですね」
と言われても、
「そこそこですよー」と流しています。
じゃあ本当にモテる男は
経験人数が少ないのかというと、そうではありません。
モテ自慢はしなくても、
裏ではめちゃくちゃ遊んでいたりします。
私が通っている整体師は、
いわゆるナチュラルモテの男性です。
根っからの陽キャで、
学生時代からずっとモテてきた人です。
飲みにいくほど仲良くなりましたが、
話を聞くと、
普通にワンナイトをしたり、
3Pをして遊んだりしています。
健全なモテる男女は、
10代、20代で遊びまくっています。
それこそハイスペサラリーマンや
イケイケな経営者は
遊び仲間とクラブやキャバクラに行って口説いたり、
一人で街中でナンパしていたりします。
女性側も出会いの場に行き、
モテる男に口説かれています。
本気でモテる男になりたいなら、
彼らと同じ土俵に立つことが必要になります。
非モテ男性の弱点は女性経験の少なさです。
外見磨きやコミュニケーションを学んでも、
恋愛偏差値が低いので、
モテる女性からは相手にされません。
見た目も性格も良い女性と付き合いたいなら、
一時的に女遊びをして、
経験人数を増やすことが必要になります。
その事実から目を背けて、
いきなり本命女性を口説こうとしても、
相手にされないので要注意です。
というわけで、今回の記事では、
モテるためには経験人数を増やさないといけないのか？
について回答しました。
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